コンサル1年目のブログ

外資戦略コンサル1年目。毎日が濃密な中で、自分のやりたいことをどんだけねじ込み、周りの人の役にどれだけ立てるか。その辺が課題です。

フレームワークの使い方

毎日何かしらの学びがあるので、できるだけブログに記録していくことにする。


3Cや4Pみたいなフレームワークを何のために使うのかわかってなかったので、これまで極力使わないようにしてた。今日、少し使い方がわかった気がする。

フレームワークは「説明するため」に使える

言葉にすると当たり前っぽいな。けど、今日それが実感できた。


なぜX社は、こんな環境で売上を伸ばしてきたのか?あるいは、売り上げを落としてきたのか?


業績を良くしていくためには、まずその理由が知りたい。だからフレームワークを使って、理由を説明する。そして、問いに対するメッセージを出す。


その先に、どうしたらこれから勝っていけるのか?という問いもある。それも答えなきゃいけない。


フレームワークを使ったり、あれやこれやしてメッセージを出し、メッセージの集まりで、ストーリーを作る。

ストーリーの例

X社は@@という環境の中で、@@という手法をとってきたからダメだった。


けれど、Y社の戦略に学び、X社のリソースを考えると、@@という手法がとれる。だから今後、@@という手法でもってやっていけば勝てる可能性が高い。

「詰める」のは、人間性の否定ではない

フレームワークともう一つ。


批判するときに人間性の批判をするのは良くないよ、そういう言葉はあるけど、いざ自分がだめだしをされると人間性の否定のようにとれてしまったりする。


けれど、人間性の否定だとしたら全然生産的じゃない。実際、ただ、「このアウトプットのこういうところがダメだよ」、「こうした方がいいよ」という親切なアドバイスばかりだ*1


だから、どんだけダメだしされても、自分への否定みたいにとったりしないこと。詰められるのを喜ぶこと。アドバイスを有意義に使えるようにしていくこと。

*1:そのはず

落語@初めての新宿末広亭

初めて新宿末広亭に行ってきた。忘れるので記録しとく。

入ったのが昼の部の14時ぐらいから。

古今亭志ん輔

ほとんど見れてない。

江戸家猫八

ニワトリ・イヌ辺りからホトトギス・カエル(メスのカエルは鳴かないとかなんとか)、シメは鶴の一声。
声帯模写がうまいってだけじゃなくて話も面白い。

桂文楽師匠

代わり目。やっぱりいい声。

金原亭馬遊

中入り後。何やってたっけ?元気で声もいい感じだった気がする。

大空遊平・かほり

前と同じネタが多かったような。

柳家さん喬

蕎麦の大食い話。

仙三郎社中

太神楽。ボール、ます、鉄の輪っか、皿投げ。

金原亭伯楽

昔話とかマクラが自由な感じで、サゲのあとも自著の宣伝入れたりしてた。火焔太鼓

感想

むかし家今松師匠の辺で気持よく一眠りしてしまったのは不覚。あと、もっと早く行って桃月庵白酒が見れたら良かったんだよな。

新しい環境と居心地の悪さ

近場の銭湯に行った。

風呂上がりのじーさん3人が笑いながらだべっていて、「俺ぁカーチャンがいたから真っ当な人間でやってこれたんだ」、なんていう胸熱な言葉を聞いた。ロートルな江戸っ子共にほっこりさせられるとは不覚。
 
 
なんてことは置いといて本題。
 
新しい環境は居心地が悪い。
周りの人の中での自分の立ち位置は定まってないし、ほどほどな距離感もわからない。仕事そのものに馴染むのも大変。
 
周囲が全て新しいのは新鮮だけど、仕事でいっぱいいっぱいだったりしてゆとりがないと、居心地悪く感じたりする。
 
前回、環境が変わった時もそうだった。
それで、居心地を良くしようと頑張った*1。結果、自分の性質が、周りの人にとって所与のもののようになり*2、立ち位置が完全に固まった。仕事はしやすいし結果も出しやすかった。けれど、居心地が良くなりすぎて、ぬるま湯のようになってしまった。 
 
今回も「今の居心地の悪さ」を解消し、居心地が良くなるよう頑張る。
コンサルという仕事上、居心地が悪いというのをはるかに越えたハードさもあるわけだけど、早く「居心地が良くなりすぎてぬるま湯のようだ」と言えるようになることを目指して、仕事・立ち位置ともに頑張る。
 
居心地はどうせ良くなるだろ、と勝手に思ってるんだけど、その中で大事なのは、「居心地を良くする努力をしながら仕事で結果を出していく」ことだと思ってる。居心地がよくなってしまえばアウトプットもある程度担保されるのだろうけど、居心地を良くする過程でこそ、面白いアウトプットが出せる、そんな気がする。

*1:当初は、仕事よりも居心地を良くする方で頑張ってた

*2:「あの人はああいう人だから、そういう言動するのも納得」みたいに

4週目終わった

今週はほぼ毎日終電だった。土日が来る嬉しさ、安堵感をこれほど感じたのは初めて。

さて、仕事内容は置いといて考えたこと。

チーム作業は難しい。
とはわかっちゃいたけど、こんな感じに進むとは予想もできなかった。自分から方向を変えに行くのが難しくてできなかった。面白いもんだ。、

社長の考え事の多さはきっとハンパない。
大企業ほど事業、人が多く、考えるべきこと、決めるべきことは多い。
細かな情報はいくらでもある中で、意思決定に必要な情報だけをこしとって、不足する情報は集めて、適切なタイミングで適切な決定をする。
しかも、自分以外の人で、本気で全社のことを考える人はいない。最終決定者であり、責任者でもある。逃げ道はない。本当に大変なことだろうし、相談相手がほしくなるのもよくわかるような気がした。

というところで下車駅なので、今日はここまで。

1年目にこだわること

こだわること
  1. 追いつき、追い越す
  2. インパク
  3. オリジナリティ
  4. ゆとりをなくさない
  5. スピード感


1.まずは、ベーシックな考え方・スキルで速く追いつくこと。
やってれば大抵の人ができるようになることなんだから、特別なことをする必要はない。ただ普段の仕事をするときにたくさん頭を使って、「なんか効率悪いやり方をしてる気がする」と気づける感性と、「もっと速くやれる方法があるはず」と思える柔軟さ・姿勢を維持し続けること。ベーシックなところに追いつくのは1年目の課題だけど、それは所詮上の人から見たら「俺も通ってきた道だな」、とか、「こんなふうじゃなくてああすればいいのに」と、「答え」のわかってることにすぎない。一刻も早くその先の未知の領域に行けるようすること。


2.インパクトを出し続けること。
一緒に研修を受けてる同期、PJを共にする先輩・上司、クライアント。コンサルスキルや仕事のアウトプットだけじゃない。鵜の目鷹の目で自分が役に立てることを探し続け、飲み会の幹事であれ、雑用であれ、全体最適・みんなのハッピーにつながることをやっていくこと。飲み会の幹事や、言いたいことを言う、ダメなことをして指摘してもらう、この辺は1年目の特権だと思うし、そこでインパクトを出し続けるのは最低限。たくさん動く。


3.オリジナリティは出るだろう。
一時は研究をしていたものとして、オリジナリティのないものにあまり価値を感じないし、こだわらざるを得ない。といっても普段のことなら特別なことをする必要はない。当たり前のレベルを上げ続け、「自分にとって当たり前のこと」を積み重ねていくこと。そうすれば勝手にオリジナリティが出るはず。
これとは別に、狙ってオリジナリティを出すべき場面を持ちたい。PJであれ社内であれ、1月に1回ぐらいはそういう場面を作って、オリジナリティを出せるよう狙っていくこと。


4.ゆとりは絶対になくさない。
大変な場面・状況がたくさんあるだろうけど、どんな場面でも焦らないこと、自分のことでいっぱいにならないこと。焦ったり、自分のことでいっぱいになると、周りが見えなくなる。そうなると、エラーは増えるし、面白いことやチャンスを見逃す。
1年目でも多ければ5つぐらいPJに入れるかもしれない。毎回最終報告があって、その都度追い込まれるのは見えてる。そんな時、どんな手段を使ってでも、ゆとりだけはなくさないこと。周りを見るゆとりを持ち続けること。


5.ゆとりを保ちながらハイスピードで。
スピードは2年前からの課題。現状では、メリハリがないんだと思う。考えて価値を出すところ、作業を最短で終わらせるのが価値なところ、しっかり見極めてスピードを身につけていくこと。

やりたいこと

も書こうと思ったけど、上だけで十分な量になってしまったのでまた今度。パッと思いつく範囲ではこんな感じかな。

  1. 色んなモノ・ヒトを見る
  2. 面白いことをたくさんする
  3. 想像力をたくましくする
  4. 色んな人と仲良くなる

コンサルになった

3月に大学院を無事卒業して学位をもらい、東京に来て戦略コンサルってところに来た。

 

これからはコンサルとして色んなことを学んだり考えたりすることになると思う。その時々の考え事の補助や、記録に役立つはずなのでブログを始める。